電動車いすルート 2 士林官邸→陽明書屋→大屯瀑布→花時計→ビジターセンター→王陽明像→小隠潭→草山行館—電動車いす日帰り旅行



電動車いすルート 2


士林官邸陽明書屋大屯瀑布花時計ビジターセンター王陽明像小隠潭草山行館電動車いす日帰り旅行








































所要時間約: 6 hr
出発地点:士林官邸バス停 (MRT士林駅、福林国小1717バス停でも乗車可)

コースプラン:士林官邸陽明書屋大屯瀑布花時計ビジターセンター王陽明像小隠潭草山行館帰路。




MRT士林駅

ここは陽明山に最も近い接続MRTの駅です。バリアフリー施設は大変使いやすく、周辺の機能も非常に優れており、集合場所に適しています。


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士林官邸站
陽金線:台北から金山へは陽金線が唯一の低床バスです。1時間に1本なので時間に遅れないようにしましょう。
西欧ガソリンスタンドと福林公園のバリアフリートイレ施設が使用できます。次のバス停とほぼ同じ場所です(中山北路と中正路にある違いだけです)。

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福林国小 1717バス停

この方向は山へ向かう方向のバス停です。西欧ガソリン スタンドと 福林公園のバリアフリートイレ施設を使用できます。

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陽金線-陽明書屋バス停

ここからは一方通行ですが、手押し車いすと電動車いすだけは下ることができます。


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陽金線の中興路交差点が徒歩の起点です。

もし自動車でここに来て中興路に入り、花時計に行こうとする場合は湖山路を回って入らなければならず、陽明書屋までしか自動車で進めません。その先は一方通行
で手押し車いすと電動車いすでだけは下ることができます。道沿いの風景は美しく、胡宗南将軍の墓地があります。バリアフリートイレと駐車場は
ありませんが、一般の駐車スペースがあります。数回カーブを通過すると陽明書屋に到着します。坂道は平たんです。
   

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陽明書屋ビジター センター

 ここのビジターセンターは充電コーナー、ウォーターサーバー、トイレ、ワイヤレスネットワークなど基本的なバリアフリー施設が整っています。また軍服を着たガイドによる専用
ガイドサービスもあります。ガイド費用が必要ですが、身体障がい者カードを提示すれば1人と付添い者は無料です。カウンターのスタッフも大変礼儀正しく、親切に挨拶してくれます。
ここに来れば近くの地域の観光情報も知ることができます。

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陽明書屋

陽明書屋は蒋介石が晩年を過ごした住居です。中興寓所とも呼ばれています。解説員の親切かつ詳しい
説明で、一代の偉人の過去と住まいについて知ることができます。ここは権威時代の特色ある建築物で、その庭園の遊歩道を回って
たどり着くひっそりした住まいの中は撮影できません。外で人工の自然の景色を模した造景しか撮影できません。ガイドをしてもらう場合の
所要時間は約 1 時間です。ここのトイレは借りられません。トイレは事前にビジターセンターで済ませておく必要があります。
バリアフリートイレ:
男性用と女性用のトイレがそれぞれ1か所設けられています。車いすで入るのにちょうどいいです。
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バリアフリートイレ:
男性用と女性用のトイレがそれぞれ1か所設けられています。車いすで入るのにちょうどいいです
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陽明書屋駐車場

駐車場には自動車とオートバイの身体障がい者用駐車スペースがあります。ここに大型バスは駐車できません。陽金線の一中興路交差点から来る車は
ここまでしか走行できません。自動車で花時計まで来たい場合は陽金公路を回って陽明山終点バス停付近から園内に入ってから、
花時計まで行きます。

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大屯瀑布

中興路を下ったここは上りの一方通行道路です。車いすと人だけが花時計の方向へ進めます。ヘアピンカーブをいくつか過ぎると
大屯瀑布の「滝展望台」の道しるべがあります。この位置から直接滝の姿を見ることはできません。必ず次のカーブで階段を上らなければいけません。車いすでは到達できません。

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花時計

花時計は陽明山国家公園で必ず訪れる観光地です。美しい景色と山の風景を利用した東屋、座席、遊歩道があり、
公園内で最も穏やかな地形です。自動車と人の道路が分かれているだけではなく、バスがその間を通ります。地図をよく見ると、3本の主要道路の集合点です。
また、陽明書屋はここの真上です。
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ビジターセンター

ここは台北市政府が陽明山公園内に設けたビジターセンターです。ここでは車いすの貸し出しや充電コーナー、付近の観光に関する
問合せサービスがあります。ボランティアスタッフは親切にサービスしてくれます。しかしここにはバリアフリートイレがありません。トイレを使用する時は近くの王陽明像の左側にある
バリアフリートイレを使用します。
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小隠潭

右側の山側のスロープ(湖山路と平行)に沿って上って行くと目の前に見える石造りの欄干は、この道の歳月の跡を
物語っています。ついに小隠潭の石柱が見えると同時にとうとうと流れる水の音が聞こえ、一面(硫黄)黄白色に染まった滝の流れが見えます。
その場にいなければこの大小さまざまな岩石に隠された山の潤いを感じることはできません。渓流の上流には多くの水の流れがあり、
きれいな池の水につながっています。ここはバリアフリー旅行に適したコースです。


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草山行館

陽明山公園の牌坊まで進むと何軒かの古めかしい建物が見えます。道なりに下っていくと左側に
優雅な建物が見えます。車いすは通行できますが、下り坂が急なのでカーブで減速するように注意して下さい。


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陽明山バスターミナル

陽明山バスターミナルからは台北へ向かう多くの低床バスがあります。付近の公園内にはバリアフリートイレがあり、近くにも
レストランや温泉ホテルがあり、栄養補給に非常に便利です。この場所は陽明山のすべての観光スポットへアクセスすることができる
重要な中枢です。ここから他へ向かう低床バスの便の多くは休日の決まった時間に限られており、平日に山を登るには不便です。
園内の遊覧バスはほとんどが小型、中型バスで、バリアフリー車両はありません。
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コースプラン

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